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備忘録:完全メモリダンプ設定方法(Windows Server)

Windows Server製品で完全メモリダンプが設定できない場合、レジストリエディタ(regedit)を起動して以下の値を変更

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\control\CrashControl\

CrashDumpEnabled

種類:REG_DWARD

データ:0x1

設定後、「コントロールパネル」→「システムのプロパティ」→「詳細設定」タブ→「起動と回復」→「デバッグ情報の書き込み」に完全メモリダンプが表示されるようになるため、設定する。ダンプファイルは%SystemRoot%MEMORY.DMPとして保存される。大体はC:\Windows\MEMORY.DMPとして保存される。

 

この時、以下の2点の注意がある。

(1)搭載メモリサイズの1.5倍のページングファイル設定が必要になる

(2)Cドライブにメモリサイズ分の空き容量が必要。最近は16GB以上が当たり前になってきたので、注意する必要がある※。

※WindowsVista以降は別パーティションにダンプファイルを保管できる

Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 でカーネルまたは完全メモリ ダンプ ファイルを生成する方法

 

設定後は、メモリダンプを取りたいタイミングで右Ctrlキーを押しながら、ScrollLockキーを2回押すとメモリダンプが取れる。この時、ブルーバックになってすべてのOS動作が止まるので注意。サーバーメーカーによっては、メモリダンプボタンが付いている場合があるので、そのキーを利用する方法もある。USBキーボードの場合は、別途修正ドライバを導入しないとメモリダンプのキーが効かない場合があるため、注意する。